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  MATERIAL  

溶接現場生まれの、
燃え広がりにくい綿100%難燃加工の
​       生地を使用。
コットンと比べても難燃性の差は歴然!

火の粉で穴が開きやすいフリースやウィンドブレーカーなどの化学繊維と比べて、一般的に火の粉に強いと言われるコットンですが、難燃加工を施したプロバン®生地と比べるとその差は歴然!また、アウトドア製品や衣服によく使用されるポリエステルやナイロン等の化学繊維のように繊維が溶融しないため、肌に貼り付きません。

焚き火にかざすと、普通のコットンは15秒ほどで着火し、燃え広がり、1分ほどで灰になってしまうのに対し、難燃加工のプロバン®生地は着火しても黒く炭化していき、燃え広がらないので1分たっても大部分が原型のままです。
※画像は焚き火にかざしてから15秒時点の様子です。

コットン由来の優れた通気性

夏場は40度を常に超えるような厳しい暑さになる溶接現場で着用されているプロバン®生地。コットン由来の優れた通気性も特長です。
プロバン®生地は、ポリエステル高混率生地に比べ、サーモグラフの比較試験でシャツと作業服(裏面)の表面温度が低く抑えられています。

​洗濯300回後でも難燃性を維持

一般財団法人カケンテストセンターにて、洗濯300回後も難燃性が認められました。洗濯しても難燃性が続くので、汗っかきなお子様でも大丈夫。
※洗濯方法:JIS L 0217 103法 タンブル乾燥

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